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こんばんは!
夏休みを頂きまして4日間帰省しておりました。その間に父にもらった風邪で体調を崩して、紫苑S・京成杯・セントウルSを全て欠場いたしました。
ということで今週末のローズS・セントライト記念はしっかりと予想に入りたいと思っていたのもつかの間。夏の風邪は長引くものですね。なかなか体調が元に戻らないもので、本調子での予想というわけには行かなさそうですがクラシック第3戦のトライアルということでここもしっかりと頑張りたいと思います。
しかし、上位人気しそうなアドマイヤミヤビが出走回避。ということで今年はどうなってしまうんでしょうか?
昨年は1番人気のシンハライトがハナ差で逃げるクロコスミアを捕まえての勝利。その後引退してしまったのですが、1番人気が過去10年で8度馬券に絡むなど信頼度はかなり高めとなっていますね。
アドマイヤミヤビが出走回避、ソウルスターリングが天皇賞・秋を目指したとはいえ今年のローズSはいつにもなく豪華な顔ぶれのような気がしてるのは僕だけではないはずですね。
さて有力馬から見ていきたいと思います。
ファンディーナ
デビュー戦から3連勝でフラワーC・G3を制覇。舞台を牡馬相手の皐月賞に選んで1番人気に推されるものの7着と敗北。しかし牡馬相手にコンマ5秒差の戦いは素晴らしかった。またそれまでの3勝もいずれも濃い内容の勝ち方。牝馬相手なら敵はいないのか?遅れてきた新星がローズSを勝って最後の1冠を目指す。
リスグラシュー
オークスの敗因は明らか。とはいえ5着に粘れたのはこの馬の自力だろう。昨年の阪神JFでは勝ち馬ソウルよりも良い2着だった。今回こそは取っておきたい舞台となるのは間違いない。
モズカッチャン
初勝利までに3戦を要したものの、12番人気でフローラSを勝利し勢いそのままにオークスでも2着と健闘。気になるといえば馬券にならなかった新馬戦の阪神芝1800mという舞台だけだろう。
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ミリッサ
輝かしい成績で惜しまれながら早い引退をしたシンハライトの妹・良血馬。これまで1600mしか使われていないのは不安要素ではある。またローズSは前走レースが1000万下の馬は3着までにしか来れていない。勝ち負けまではどうか。
レーヌミノル
言わずもがな桜花賞馬。しかしオークスで13着大敗とやはり距離が少し長かった。これまでも1600m魔でが多かったためやはりスプリンターからマイル向きなのは目に見えている。1800mまでこなせるかが鍵になるだろう。
カラクレナイ
新馬戦は4着に終わったものの、未勝利からフィーリーズRまで3連勝で重賞を制覇。桜花賞では4着と惜しかったが、NHKマイルカップでは1番人気ながら17着と大敗。こちらもマイルまでだろうか?
ミスパンテール
チューリップ賞では2着とリスグラーシュを3着に負かしたが、桜花賞・オークスと見せ場なく敗退。ここでどこまで詰められるか。。。
はいここまで見てきましたが、顔ぶれは十分。アドマイヤミヤビの出走回避は惜しいもののソウルは最初からここを向いていませんでしたし、このメンバーでも面白いレースになりそうですね!
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