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3冠牝馬アーモンドアイ、現役最強を目指すスワーヴリチャード、復活なるかサトノダイヤモンド、2連覇を目指すシュヴァルグラン。
面白くなりそうなジャパンカップ。
過去10年のデータはこちら

最終コーナーで10番手以下から勝ち切ったのは2015年のショウナンパンドラのみ。2010年のブエナビスタは勝ったものの降着判定。末脚自慢は2着まででしょうか?また逃げ馬には厳しいデータが出ている。過去10年で馬券に絡んだのはキタサンブラックの2度のみ。2年連続年度代表馬に選ばれるような名馬ではないと厳しいだろうか?

ステップとしては天皇賞・秋からの馬券が多い。しかし、近2年では京都大賞典からの3頭が馬券に絡んでいるのは気になるところ。昨年勝利したシュヴァルグランは今年も京都大賞典から。
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1枠1番が2連勝中。また1枠1番が過去10年で5度も馬券に絡んでいる。
今年はアーモンドアイが入って、3連勝の期待がかかる。
東京の2400mは内枠が有利となっているので、絶好枠を引いたと言って良いだろう。しかし次に成績が良いのは、なんと大外の8枠になっている。下位人気にはなるだろうが、ウインテンダネス、ノーブルマーズも無視は禁物だろうか?
1番人気の信頼度は高く、過去10年では8度馬券に絡み、3勝2着3回3着2回となっている。2着以下には5番人気以下の馬も10頭来ているのでヒモ穴狙いも良いでしょう。
3歳牝馬は53キロで出走できる恩恵がある。アーモンドアイにとってもこの斤量差は確実にプラスに働くでしょう。ライバルと言われる馬たちよりも4キロもマイナスで走れるのはかなりの買い材料となるでしょう。3歳牝馬でここを制したのは5年前の3冠牝馬ジェンティルドンナだ。かの名牝はジャパンカップを2連覇という偉業を成し遂げいてる。

海外からもカプリ、サンタリングブルーの2頭が参戦。
しかし、海外馬の活躍は過去10年見られていない。
今年のジャパンカップはどの馬が制するのだろうか!?